2025-02-04

相続する予定の不動産に住宅ローンの残債が残っている場合はマイナスの財産として相続しなければなりません。
状況によっては支払わなくていい場合があるのをご存じでしょうか。
今回は不動産相続でローンは対象となるのか、支払わなくていい場合と対処法を解説します。
▼ 不動産売却をしたい方はこちらをクリック ▼
売却査定フォームへ進む
相続税は、被相続人から相続した財産すべてが課税対象となるため、住宅ローンなどの債務も相続税の対象となります。
不動産を相続した際には、原則残債も全額負担する義務はありません。
金融機関は回収のために相続人全員に支払いを請求する権利があるため、遺産分割協議で負債者を1名に取り決めても、その希望がとおらない可能性があります。
しかし実際は、不動産を相続した方が全額引き継ぐ対応でも認められているようです。
その場合には確定申告にて「債務控除」をすれば相続人の負担軽減が可能です。
▼ 不動産売却をしたい方はこちらをクリック ▼
売却査定フォームへ進む
故人が団体信用生命保険(団信)に加入していた場合には、住宅ローンが全額免除になり、相続人に課せられるのは相続税だけです。
その際には、金融機関へ連絡、指定された書類の提出、完済したら「抵当権抹消登記」など各種手続きを忘れないようにしましょう。
団信は任意保険のため加入しなかったり、持病により加入できないなどの理由で、団信に加入せず生命保険を組んでいる方もいますが、残債が免除されないケースです。
相続人の負担となってしまいます。
▼ 不動産売却をしたい方はこちらをクリック ▼
売却査定フォームへ進む
被相続人が住宅ローンを残して亡くなってしまった場合には、まずは金融機関に残高を確認しましょう。
被相続人が団信に加入していれば残債はなくなりますが、加入していない場合には住宅ローンの返済も負担しなければなりません。
プラスの財産以上にマイナスの財産が上回る可能性がある場合には、相続放棄も適切な対処法であると言えます。
ただし、相続放棄をする際の注意点は3点あり、1点目は相続放棄で相続を知った日から3か月以内に家庭裁判所に申述する必要があります。
報告を怠ると相続放棄できない可能性があるので注意してください。
2点目は法定相続人全員が相続放棄した場合には、家庭裁判所が選任する相続財産管理人が必要です。
選定されるまでは、相続人が管理しなければなりません。
3点目は遺産を少しでも手を付けてしまった場合には相続放棄はできません。
▼ 不動産売却をしたい方はこちらをクリック ▼
売却査定フォームへ進む

相続する不動産に住宅ローンが残っていた場合には、法定相続人全員に返済義務があります。
被相続人が団信に加入していれば残債全額免除の可能性があるため、加入状況を確認したり、残債控除で負担が小さくなる可能性もあります。
相続人の状況によって判断は異なるため、よく検討すると良いでしょう。
鹿児島市の不動産売却なら南国殖産株式会社へ。
安心と信頼の地域総商社で、不動産についての気になる相談に真摯に対応いたします。
ぜひ、お気軽にご相談ください。
▼ 不動産売却をしたい方はこちらをクリック ▼
売却査定フォームへ進む
この記事のハイライト ●不動産売却に関して、印紙税や譲渡所得税などの税金がかかる●譲渡所得税は、不動産売却で得た利益に税率をかけて計算される●不動産売却では、売却のタイミン...
2023-03-10
この記事のハイライト ●空き家を所有しているだけで、固定資産税や維持・管理のための費用がかかる●空き家を売却する場合、「古家付き」とするか、解体して更地にするかを選択する●...
2023-03-10
この記事のハイライト ●媒介契約までの流れは査定依頼・簡易査定・訪問査定・査定結果報告の順で進む●売却活動の流れは広告宣伝・問い合わせと内覧対応・買付証明書の受領・契約条件...
2023-03-10
この記事のハイライト ●不動産売却の諸経費では仲介手数料が大きな割合を占める●仲介手数料は法律で決まった計算方法と上限がある●仲介手数料は安いから良いとは限らない 不動産会...
2023-03-10
この記事のポイント負債の限定: 相続した資産(家や預金)の範囲内でのみ借金を返済する。資産の維持: 「先買権」により、借金があっても実家を優先的に買い取れる可能性がある。期限と条件: 相続人「全員」の合意が必要で、期限は...
2026-03-27
不動産の相続が発生した際、「相続税がどれほどかかるのだろう」「節税できる方法はあるのか」と悩む方が鹿児島市でも増えています。大切な財産である不動産を次世代へスムーズに承継するには、正しい知識と備えが不可欠です。この記事...
2026-03-25
不動産を相続した後、その不動産を売却する際には、思いもよらない税金や手続きが必要になります。どんなに大切な資産であっても、知らずに進めることで損をしてしまう方も少なくありません。この記事では「鹿児島市で相続した不動産を...
2026-03-24
鹿児島市で相続した不動産の売却を検討している方へ、ご自身の財産をより有利に手放すためには「正しい査定」が大きな鍵となります。しかし、査定と一口に言っても、どのような基準や手順で進めればよいか分からず悩まれている方も多い...
2026-03-23
「長く使っていない実家があるけれど、このまま放置して大丈夫なのか」。そんな不安を抱えながらも、具体的な売却方法までは調べきれていない方は少なくありません。特に鹿児島市の空き家は、老朽化や維持費の負担だけでなく、特定空家に...
2026-04-27
相続や離婚をきっかけに、気がつけば空き家の問題を抱えてしまった。そのようなご相談が、ここ数年で一気に増えています。遠方に住んでいて管理ができない、固定資産税だけ払い続けている、近隣から草木や老朽化を心配する声が届いている...
2026-04-13
築40年以上の古い空き家をお持ちの方の中には、「本当に売れるのか」「このまま持ち続けるべきか」と悩まれる方も多いのではないでしょうか。特に、毎年の固定資産税や管理の手間が重く感じられ、「手放すべきか判断がつかない」という...
2026-02-26
この記事のハイライト ●名義変更をしないと売却が困難になったり親族間トラブルに発展したりするリスクがある●相続・売買・贈与などで空き家を取得した際にはそれぞれの目的に応じた名義変更手続きが必要●空き家の名義...
2026-01-27
離婚をきっかけに、鹿児島市で所有している不動産を売却すべきかどうか、そしていつ売るのが良いのか悩んでいませんか。感情的にも経済的にも大きな決断になるため、勢いだけで動くと、後になって後悔してしまうケースも少なくありません...
2026-06-16
この記事でわかること ・片方だけの名義でも、婚姻中に築いた不動産なら財産分与の対象 ・共有名義の不動産全体の売却には、名義人全員の同意が必要 ・話し合いが進まない場合は、弁護士へ相談や家庭裁判所への申立てを検...
2026-04-29
シングルマザーでもマイホームを購入できるのか悩む方は多いです。両親の離婚や死別などを理由に経済的不利な状況にある場合、国からの支援が受けられる可能性がありますが、細かい規定があるので確認が必要です。こちらの記事では、...
2025-03-12
婚姻期間中に購入したマンションは、離婚時における財産分与の対象となります。しかしそもそも財産分与とはどのような制度か、マンションをどのように財産分与したら良いのかがわからない方も多いのではないでしょうか。そこで今回は...
2025-01-21
家を建て替えたいと思ったとき、最初につまずきやすいのが接道義務や再建築不可といった専門用語です。なんとなく不安はあるものの、自分の土地が本当に再建築できるのか、どこをどう調べれば良いのか分からない方も多いのではないでしょ...
2026-08-07
相続で引き継いだ家が再建築不可だと分かったものの、このまま所有を続けるべきか、相続放棄を選ぶべきか悩んでいる方は少なくありません。鹿児島市でも、道路に接していないなど建築基準法上の制限から、建て替えや活用が難しい物件を相...
2026-08-06
自宅の前の道が狭い、袋小路になっている、私道らしいが大丈夫なのか。こうした接道への不安があると、本当に家を売却できるのか心配になります。しかし、建築基準法上の道路や接道義務の考え方、さらに鹿児島市での確認のポイントを正し...
2026-08-05
相続で引き継いだ家が再建築不可だと分かり、どう処分すればよいのか分からず手を止めていないでしょうか。鹿児島市では、接道条件やエリア区分の影響で、建て替えや売却が想像以上に難しくなるケースが少なくありません。その一方で、固...
2026-08-04