2024-05-07

地面の下に思いがけないものが埋まっていて、建設などの妨げになってしまう場合があります。
土地の売主には、そういった地中埋設物の有無を確認し、対処・告知をする責任があるのをご存じでしょうか。
この記事では、地中埋設物とはどのようなものなのか、埋設物の調査方法、撤去する方法や、必ずしも対処する必要のない埋設物について解説します。
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地中埋設物とは、土地の内部に埋まった廃棄物を指す言葉です。
主な埋設物には、鉄骨や瓦などの建設廃材や古い井戸、放置された浄化槽などがあります。
これらの埋設物は土地の所有者に悪影響を与えるケースがあり、売却時に問題を引き起こす可能性があります。
売主が埋設物の存在を告知せずに土地を売却した場合、買主から契約不適合責任に問われるケースもあるので、注意が必要です。
土地の売却前には地中埋設物がないか確認し、存在する場合には適切に処理するよう心がけましょう。
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まずは地歴調査をおこない、埋設物がある可能性がないか確認しましょう。
具体的には、過去の登記簿や地図、行政資料などをチェックし、過去の利用状況を把握します。
たとえば過去に工場や倉庫が建っていた場合は、何らかの埋設物があるかもしれません。
実際に埋設物が存在しているかを確認するには、地中レーダー探査をおこないます。
地中に送信した電磁波の反射を解析して、地中の構造を把握する探査方法です。
コンクリートや鉄筋などの埋設物を探査できます。
より詳細に調べる場合は、ドリルで穴を開けて確認するボーリング調査をおこないましょう。
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地中埋設物の種類や状態によって撤去方法は異なりますが、基本的には専門業者に依頼して掘り起こしたうえで、産業廃棄物として処理します。
ただし水道管については生活に必要となる埋設物であるため残しておく必要がありますが、売主の責任で工事する必要があるため、破損している場合など、必要に応じて対応する必要があります。
基礎杭についても売却後の土地利用に影響しない場合は、残しておいても問題ありません。
抜き取るのが難しい基礎杭については撤去ではなく、ある程度の深さの部分からカットして対応する方法もあります。
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地中埋設物とは、鉄骨や古い井戸など、その土地に埋まっている廃棄物を指す言葉です。
地中レーダー探査やボーリング調査などで、地中埋設物の有無、撤去の必要性を確認します。
撤去の際は専門業者に依頼する必要がありますが、水道管や基礎杭については残しておいて問題ない場合もあります。
鹿児島市の不動産売却なら南国殖産株式会社へ。
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