2024-03-05

相続の場面では、特定の相続人だけに不動産を相続させる意思を示した遺言が見つかる場合があります。
それではこの場合、相続人としての指定を受けられなかった相続人は、不動産相続を諦めなければならないのでしょうか。
今回はこのケースで知っておきたい「遺留分」について、概要や不動産評価額の決め方、評価額が決まらないときの対処法を解説します。
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
鹿児島市の売買戸建て一覧へ進む
遺留分とは、法定相続人が最低限の権利として受け取れることを補償された財産です。
被相続人は、みずからの財産について、生前贈与や遺言により、相続人ごとの取得割合を自由に決められます。
法定相続人が長男と次男の2人と仮定した場合、長男に全財産を相続させる意思を示すのも被相続人の自由です。
しかし、次男が財産の取得割合に納得できなければ、遺留分制度を活用することにより遺留分を取得できます。
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
鹿児島市の売買戸建て一覧へ進む
不動産相続において遺留分を取得する場合は、不動産評価額を「固定資産税評価額」「路線価」「地価公示価格」「実勢価格」から決めることが一般的です。
固定資産税評価額は、市町村から送付される課税明細書などから不動産評価額を調べる方法で、建物の評価額を固定資産税評価額から求めます。
路線価は相続税・贈与税の課税額を求める際に用いる方法、地価公示価格は国土交通省が公表する、その年の1月1日時点における土地の評価額です。
実勢価格は市場において実際に売買された金額を表しています。
遺留分を請求する際の不動産評価額は、相続が発生した時点の評価額をもとに計算するため、相続人同士で計算のタイミングが食い違わないように注意しましょう。
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
鹿児島市の売買戸建て一覧へ進む
遺留分の不動産評価額で相続人同士が合意できない場合は、公平で正当な資産価値を計算するために、不動産鑑定士に査定を依頼することがもっともおすすめです。
当事者同士の話し合いだけでは決まらないと判断した場合は、裁判所を利用して、調停・訴訟により司法の判断を仰ぎましょう。
また、相続人同士が感情的になっている場合や、遺留分について詳しく理解したうえで請求をしたい場合は、弁護士に相談して法律的なアドバイスを受ける方法も有効です。
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
鹿児島市の売買戸建て一覧へ進む

遺言書などにより不動産相続が認められなかった方でも、法定相続人であれば最低限の取り分として遺留分を請求できます。
遺留分における不動産評価額の決め方は「固定資産税評価額」や「実勢価格」などの4つです。
計算方法は複雑なため、不動産鑑定士や士業などの専門家に相談し、相続人同士が納得できる形で不動産相続を進めましょう。
鹿児島市の不動産売却なら南国殖産株式会社へ。
安心と信頼の地域総商社で、不動産についての気になる相談に真摯に対応いたします。
ぜひ、お気軽にご相談ください。
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
鹿児島市の売買戸建て一覧へ進む
この記事のハイライト ●不動産売却に関して、印紙税や譲渡所得税などの税金がかかる●譲渡所得税は、不動産売却で得た利益に税率をかけて計算される●不動産売却では、売却のタイミン...
2023-03-10
この記事のハイライト ●空き家を所有しているだけで、固定資産税や維持・管理のための費用がかかる●空き家を売却する場合、「古家付き」とするか、解体して更地にするかを選択する●...
2023-03-10
この記事のハイライト ●媒介契約までの流れは査定依頼・簡易査定・訪問査定・査定結果報告の順で進む●売却活動の流れは広告宣伝・問い合わせと内覧対応・買付証明書の受領・契約条件...
2023-03-10
この記事のハイライト ●不動産売却の諸経費では仲介手数料が大きな割合を占める●仲介手数料は法律で決まった計算方法と上限がある●仲介手数料は安いから良いとは限らない 不動産会...
2023-03-10
この記事のポイント負債の限定: 相続した資産(家や預金)の範囲内でのみ借金を返済する。資産の維持: 「先買権」により、借金があっても実家を優先的に買い取れる可能性がある。期限と条件: 相続人「全員」の合意が必要で、期限は...
2026-03-27
不動産の相続が発生した際、「相続税がどれほどかかるのだろう」「節税できる方法はあるのか」と悩む方が鹿児島市でも増えています。大切な財産である不動産を次世代へスムーズに承継するには、正しい知識と備えが不可欠です。この記事...
2026-03-25
不動産を相続した後、その不動産を売却する際には、思いもよらない税金や手続きが必要になります。どんなに大切な資産であっても、知らずに進めることで損をしてしまう方も少なくありません。この記事では「鹿児島市で相続した不動産を...
2026-03-24
鹿児島市で相続した不動産の売却を検討している方へ、ご自身の財産をより有利に手放すためには「正しい査定」が大きな鍵となります。しかし、査定と一口に言っても、どのような基準や手順で進めればよいか分からず悩まれている方も多い...
2026-03-23
「長く使っていない実家があるけれど、このまま放置して大丈夫なのか」。そんな不安を抱えながらも、具体的な売却方法までは調べきれていない方は少なくありません。特に鹿児島市の空き家は、老朽化や維持費の負担だけでなく、特定空家に...
2026-04-27
相続や離婚をきっかけに、気がつけば空き家の問題を抱えてしまった。そのようなご相談が、ここ数年で一気に増えています。遠方に住んでいて管理ができない、固定資産税だけ払い続けている、近隣から草木や老朽化を心配する声が届いている...
2026-04-13
築40年以上の古い空き家をお持ちの方の中には、「本当に売れるのか」「このまま持ち続けるべきか」と悩まれる方も多いのではないでしょうか。特に、毎年の固定資産税や管理の手間が重く感じられ、「手放すべきか判断がつかない」という...
2026-02-26
この記事のハイライト ●名義変更をしないと売却が困難になったり親族間トラブルに発展したりするリスクがある●相続・売買・贈与などで空き家を取得した際にはそれぞれの目的に応じた名義変更手続きが必要●空き家の名義...
2026-01-27
この記事でわかること ・片方だけの名義でも、婚姻中に築いた不動産なら財産分与の対象 ・共有名義の不動産全体の売却には、名義人全員の同意が必要 ・話し合いが進まない場合は、弁護士へ相談や家庭裁判所への申立てを検...
2026-04-29
シングルマザーでもマイホームを購入できるのか悩む方は多いです。両親の離婚や死別などを理由に経済的不利な状況にある場合、国からの支援が受けられる可能性がありますが、細かい規定があるので確認が必要です。こちらの記事では、...
2025-03-12
婚姻期間中に購入したマンションは、離婚時における財産分与の対象となります。しかしそもそも財産分与とはどのような制度か、マンションをどのように財産分与したら良いのかがわからない方も多いのではないでしょうか。そこで今回は...
2025-01-21
離婚を機に不動産の売却を検討している方は、いつ売るべきか、オーバーローンにならないか、どんな媒介契約を結ぶべきか、気になることが多いでしょう。しかし、これらのことは、不動産の市場や自分の状況によって変わってきます。そ...
2024-02-20
鹿児島市で土地を売却するなら、いつ動き出すかによって、手取り額や次の住まいへの負担が大きく変わります。とくに買い替え特例を検討している方は、売却と購入のタイミングが税金や諸費用に直結するため、慎重な判断が欠かせません。し...
2026-06-12
鹿児島市で所有している自宅や土地を、そろそろ売却した方がいいのか迷っていませんか。同じ不動産でも、売る時期や売却戦略しだいで、手取り額や節税効果は大きく変わります。特に、不動産の所有期間と譲渡所得にかかる税金のルールを正...
2026-06-11
自宅や土地を売るなら、できるだけ高く、そしてスムーズに手放したいと考える方は多いものです。しかし実際には、鹿児島市で家や土地をいつ売るのがいいのか、相場や景気のニュースを見ても判断しづらいと感じていませんか。売却のタイミ...
2026-06-10
老後の生活を安心して迎えるために、今の家をどう活かすか。このテーマは、50代から70代の方にとって、避けて通れない大きな検討事項です。とくに鹿児島市では、高齢化や空き家の増加が進むなかで、自宅をいつ、どのように手放すかに...
2026-06-09