2024-10-08

親が亡くなる際には、相続によって配偶者や子どもなどが財産を引き継ぐのが一般的です。
ところで、未婚など故人の状況によっては、故人の兄弟が相続人になるのをご存じでしょうか。
この記事では、兄弟のみが相続人になるケースのほか、兄弟のみのときの遺産相続割合や注意点についてもご紹介しますので、相続を控えている方はお役立てください。
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
鹿児島市の売買戸建て一覧へ進む
亡くなった方に配偶者と子どもがいるときにおいては、配偶者と子どもが相続の対象になります。
しかし、子どもがいないケースにおいて、配偶者や父母がいないうえ直系尊属もいないときには配偶者と兄弟により財産を引き継ぐのが相続における流れです。
たとえば、未婚の方のほか配偶者に先立たれたり離婚したりした方で、子どもや父母、祖父母がいないときには兄弟のみが法定相続人に該当します。
また、子どもや父母、配偶者のなかに相続放棄した法定相続人がいるときも、相続を受ける対象に兄弟が含まれてきます。
なお、子どもや父母、配偶者のすべての方が相続を放棄するときも財産を引き継ぐ対象が兄弟のみになりますが、特異なケースかもしれません。
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
鹿児島市の売買戸建て一覧へ進む
兄弟のみで財産を相続するケースでは、兄弟の法定相続分は遺産のすべてになります。
複数の兄弟で相続を受けるときの遺産相続割合は等分であり、3人の兄弟で3,000万円の遺産を相続する際には、兄弟が引き継ぐ財産は1人1,000万円ずつです。
また、相続人が配偶者と兄弟の場合においては、配偶者の法定相続分は4分の3となり、兄弟の法定相続分は遺産の4分の1になります。
兄弟が3人のときには、遺産の4分の1を3等分する扱いです。
なお、配偶者や子どもには遺留分を請求できる権利があります。
遺言書によりすべての財産を第三者に渡すよう記されていても、規定によって遺留分を請求でき、配偶者には遺留分として2分の1が認められています。
一方で兄弟には遺留分が認められていない点に注意してください。
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
鹿児島市の売買戸建て一覧へ進む
相続人になったときには、遺言書の有無を確認するのが大切な注意点としてあげられます。
遺言書をみつけたときには封筒を開封するなど内容を確認しない状態で、家庭裁判所などへ相談するのが得策です。
また、直系尊属については関係が続く限り代襲相続として相続権が移りますが、兄弟に関しては代襲相続が1代のみしか認められていません。
なお、相続を受けるときには相続税がかかり、兄弟のみによる相続は相続税額の2割加算の対象になります。
財産を引き継ぐ前に、相続税の金額についても確認しておくのが得策です。
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
鹿児島市の売買戸建て一覧へ進む

配偶者や子どものほか父母、祖父母もいない状態の方が亡くなるなど、兄弟のみが法定相続人になる可能性があります。
遺言書が見つかったときは開封しないで家庭裁判所に相談し、ない場合は法定相続分を兄弟で等分に分割するのが基本です。
鹿児島市の不動産売却なら南国殖産株式会社へ。
安心と信頼の地域総商社で、不動産についての気になる相談に真摯に対応いたします。
ぜひ、お気軽にご相談ください。
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
鹿児島市の売買戸建て一覧へ進む
この記事のハイライト ●不動産売却に関して、印紙税や譲渡所得税などの税金がかかる●譲渡所得税は、不動産売却で得た利益に税率をかけて計算される●不動産売却では、売却のタイミン...
2023-03-10
この記事のハイライト ●空き家を所有しているだけで、固定資産税や維持・管理のための費用がかかる●空き家を売却する場合、「古家付き」とするか、解体して更地にするかを選択する●...
2023-03-10
この記事のハイライト ●媒介契約までの流れは査定依頼・簡易査定・訪問査定・査定結果報告の順で進む●売却活動の流れは広告宣伝・問い合わせと内覧対応・買付証明書の受領・契約条件...
2023-03-10
この記事のハイライト ●不動産売却の諸経費では仲介手数料が大きな割合を占める●仲介手数料は法律で決まった計算方法と上限がある●仲介手数料は安いから良いとは限らない 不動産会...
2023-03-10
親の家を将来相続する予定でも、自分や家族が住む予定がないと「とりあえず相続してよいのか」「負担になる前に手放すべきか」と迷...
2026-09-28
持ち家を相続した場合、遺言書の確認から相続人・財産の調査、遺産分割、相続登記、必要に応じた相続税の申告まで...
2026-09-28
相続で旗竿地を引き継いだものの、このまま持ち続けるべきか、それとも売却した方が良いのか悩んでいませんか。一見すると扱いが難しそうな旗竿地でも、ポイントを押さえて手続きを進めれば、スムーズな売却につなげることができます。し...
2026-09-15
鹿児島市で旗竿地を相続したものの、名義変更や売却の流れが分からず手を付けられずにいる方は少なくありません。形状が特殊な旗竿地は、接道状況や利用方法によって評価や売却しやすさが大きく変わるため、相続直後の対応が重要になりま...
2026-09-10
空き家の台風対策をしたいものの、「離れた場所にあるので何を確認すればよいか分からない」「すでに雨漏りや屋根の破損があり、ど...
2026-10-24
空き家の天井にシミがある、室内がカビ臭い、壁紙が変色していると、雨漏りを...
2026-10-24
「長く使っていない実家があるけれど、このまま放置して大丈夫なのか」。そんな不安を抱えながらも、具体的な売却方法までは調べきれていない方は少なくありません。特に鹿児島市の空き家は、老朽化や維持費の負担だけでなく、特定空家に...
2026-04-27
相続や離婚をきっかけに、気がつけば空き家の問題を抱えてしまった。そのようなご相談が、ここ数年で一気に増えています。遠方に住んでいて管理ができない、固定資産税だけ払い続けている、近隣から草木や老朽化を心配する声が届いている...
2026-04-13
離婚をきっかけに、鹿児島市で所有している不動産を売却すべきかどうか、そしていつ売るのが良いのか悩んでいませんか。感情的にも経済的にも大きな決断になるため、勢いだけで動くと、後になって後悔してしまうケースも少なくありません...
2026-06-16
この記事でわかること ・片方だけの名義でも、婚姻中に築いた不動産なら財産分与の対象 ・共有名義の不動産全体の売却には、名義人全員の同意が必要 ・話し合いが進まない場合は、弁護士へ相談や家庭裁判所への申立てを検...
2026-04-29
シングルマザーでもマイホームを購入できるのか悩む方は多いです。両親の離婚や死別などを理由に経済的不利な状況にある場合、国からの支援が受けられる可能性がありますが、細かい規定があるので確認が必要です。こちらの記事では、...
2025-03-12
婚姻期間中に購入したマンションは、離婚時における財産分与の対象となります。しかしそもそも財産分与とはどのような制度か、マンションをどのように財産分与したら良いのかがわからない方も多いのではないでしょうか。そこで今回は...
2025-01-21
複数の不動産会社から査定を取ったものの、金額がそれぞれ違い過ぎて、どれが適正価格なのか分からず不安になっていませんか。特に鹿児島市のようにエリアや築年数、需要によって相場が細かく変わる地域では、この戸惑いは決してめずらし...
2026-10-27
鹿児島市でマンションの売却や住み替えを検討し始めたものの、査定相場や会社選びのポイントが分からず、不安を感じていませんか。初めての不動産査定では、相場の基本を知らないまま複数の会社に相談してしまい、結果としてどれが妥当な...
2026-10-26
遠方に住んでいる、仕事が忙しい、病気や高齢で外出が難しいなどの事情から、不動産売却を代理人に任せたいと考える方もいるでしょ...
2026-10-24
不動産を売り出しているのに、他社経由の内見や問い合わせがほとんどなく、「本当に物件が適切に紹介されている...
2026-10-24